負債のある不動産(ローン支払い済みでない不動産)の買取について

こんにちは!
株式会社BMコミュニケーションズの山内です。

今日は、ローンの残債が残っている不動産の買取の注意点についてお話ししたいと思います。

不動産の購入の仕方ですが、大きく言うと2種類ありまして、現金で購入するかローンで購入するかなのですが、ローンでご購入された場合、ほぼ100%、抵当権というものが設定されています

抵当権というのは、お金を貸した金融機関が、購入された方のローンの支払いが滞った時のために、その不動産に担保の設定をして、リスクヘッジをするものになります。
※『リスクヘッジ』とは、危険を予測し、それを避けるように対策を図ることです。

抵当権が付いているものに関しては、抵当権が無くなることを前提に購入をします。

抵当権を外すには、残ったローンの残債を先に返さないといけません

何が言いたいかと言うと、基本的には、ローンを消さないと、不動産の売買はできないと言うことです。

例えば、1000万円のローンが残っていて、売却価格が500万円だった場合、売主様が足りない500万円を現金で出して、ローンを消さないといけません。

ですから、ご売却される前にローンの残債がいくら残っているのか、きちんと確認しておかないと、トラブルの元になりますので、十分ご注意下さい。

当社、株式会社BMコミュニケーションズでは、不動産に関して、無料で相談をさせていただいております!

不動産買取以外のことでもなんでお気軽に聞いていただけたらと思います!

関西エリア、京都府、兵庫県、大阪府、大阪市、堺市などの不動産買取は是非、株式会社BMコミュニケーションズにお任せください!

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